

岩手・花巻が誇るブランドポーク「白金豚」は、きめ細やかな肉質と上品な旨みで、多くの人に愛されてきました。 私たちホテル志戸平もまた、地元・花巻の食や文化を発信し、訪れる方に“花巻のファン”になっていただきたいと願っています。 その想いが重なり、この冬「チキンだけじゃないクリスマス」をテーマに、高源精麦株式会社との特別なコラボレーションが実現しました。 クリスマスのひとときを彩る、上質な「白金豚」の味わいを存分にお楽しみください。

創業1910年(明治43年)、
岩手県花巻市で“真心と高品質”を胸に、豚と向き合い続けてきました。

昭和33年(1958年)から16年かけて品種改良を重ねた末に「白金豚(はっきんとん)」が完成。
花巻出身の作家・宮沢賢治の作品『フランドン農学校の豚』の冒頭で、豚が自然の恵みを受けて上質な食肉を生み出す様子を、自然界における「触媒だ。白金と同じことなのだ。」という表現がある。そこから「白金豚」と名付けられました。
白金豚の味の特徴は脂にあり、明らかに「旨味」が違います。口に含んで噛んだ時に柔らかく、ジュワっと旨味が口の中に広がります。その品質は専門家から高く評価され、業界でも日本一の評価を得てきました。
業務内容は養豚業、食肉・惣菜卸、飲食業など多岐にわたります。飼育配合から出荷までこだわりの一貫体制。産地直送ならではの安心感と圧倒的な鮮度で、まごころとともに記憶に残る味をお届けします。










ご宿泊の記念や、
大切な方へのお土産に。
ホテル売店でも「白金豚」を使った商品をいくつかご用意しています。お土産やご自宅用にはもちろん、夜のお部屋飲みのおつまみにもぴったり。
旅のひとときに、地元・花巻の味を気軽に楽しんでいただけます。





今回のコラボレーション企画について、両社代表取締役による特別対談を開催。
花巻で育まれた「白金豚」と、ホテル志戸平。この冬の特別なコラボをきっかけに、両社社長が「地域共創と地域の未来」について語り合いました。地域を支える想いと、新たな挑戦についてぜひご覧ください。

地域共創と
地域の未来について
