温泉社長のちょっと一言

2009 年 9 月 のアーカイブ

国内旅行の活性化を思う

2009 年 9 月 22 日 火曜日

今まさに、大型連休の真っ只中で、全国各地の観光地は

大変な賑わっているというニュースが流れています。

 

だれが名づけたか知れませんが「シルバーウィーク」というようです。

ETC1000円割引ということで、高速道路ではあちこちで大渋滞が

おきているようです。

 

「このETC1000円割引という政策は何のためにはじめたのか」

という疑問を改めて思ってしまいます。

 

国内の観光振興を目的とするならば、黙っていても旅行需要の高まる

お盆や連休に実施することは、大して需要喚起には役に立たず

むしろ、混雑を助長するだけのように思う。

 

さらに、本来平日でもかまわない人たちまでをも

「1000円だったら週末にしよう!」ということで、平日の旅行を

控えさせているのではないだろうか。

 

週末や連休にだけお客様が集中して、宿泊の申し込みをバンバン断らざる

得ない中で、その前後の平日はガラガラ空けてしまう、

という状況を作っているのです。

 

これで国内旅行の振興策といったら、おかしな話です。

まさにこれが、「ばらまき政策」そのものでしょう。

 

旅行需要を活性化させるためであれば、

平日を1000円にすることです。

 

また、民主党は「高速道路の無料化」をマニフェストの掲げて勝利しましたが

これも観光振興の面から考えると交通手段が偏りすぎて、JRなどには

不公平な政策といえると思います。

 

そこで、

国内観光の振興策として素晴らしいと思った記事が

業界新聞である「観光経済新聞」に載っていました。

http://www.kankokeizai.com/backnumber/09/09_05/kanko_gyosei.html#01

観光庁が「来年度の税制に、旅行費用の一部を所得税額から控除する

という政策を提案するというものです。

 

マスコミではほとんど取り上げてもらっていませんが、

これはぜひ業界をあげて推進し実現させたいものです。

 

民主党に政権が変わって、官庁(役人)から提案されるものに

どれだけ取り上げてもらえるかわかりませんが

旅館ホテル、旅行業、交通機関をあげて

応援をしていくべきものと思います。

 

「旅行を楽しむ」ということは国民が豊かな人生を送っていることを

実感できる素晴らしいことだと思います。それを

国の政策として推進することは「国家の責任」でもあると思うのです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

花巻東高校と熱い夏

2009 年 9 月 4 日 金曜日

今年の夏は、氣候的にはあまりあつくはありませんでしたが、

 

岩手・花巻にとっては花巻東高校の甲子園での活躍で

 

大変熱く盛り上がりました。

 

 

 

 

「もしや、優勝か?」という思いもありましたが、

 

“岩手の野球”の存在感を十二分に発揮できたし、

 

たくさんの感動をもらうことができた素晴らしい夏だったと思います。

 

 

 

 

私が特に感動したのは、準々決勝の明豊戦で8回裏に逆転されたとき、

 

ベンチに戻ってきたナインを、みんなが笑顔とハイタッチ

 

迎えた場面です。

 

 

 

 

 

菊池投手が降板し、あと1回の攻撃しかないという

 

追い詰められた状況の中での笑顔と明るさに

 

感動させられました。

 

 

 

 

 

「どんな苦難やピンチに遭っても笑顔と

 

 明るさ(元氣な言葉)を忘れない!」

 

を身をもって教えてくれたような氣がします。

 

 

 

 

それが、9回表の同点となり、延長戦の勝ち越しに繫がったのですから・・・。

 

 

 

 

本当に素晴らしい夏でしたし、学ばせてもらいました。

 

ありがとうございます。