岩手の伝統的住居、南部曲がり屋を移築・保存し、「もちつき」「ソバ打ち」「縄ない」など遠野の農村体験ができます。
柳田國男が宿泊した旧高善旅館を移築した柳翁宿や、昔話を紹介した遠野昔話資料館があり、語り部館では4月から11月まで毎日昔話を聞くことができます。
常堅寺裏を流れる小川はカッパが住んでいると言われ、岸辺のカッパの神を祀った祠には、母乳がよく出るようにと乳房を模った赤い布が奉納されています。
東北地方を幾度となく大飢饉が襲っていた200年以上前に、大慈寺の義山和尚が餓死者を鎮魂するため、大小500の花崗岩に阿羅漢像を彫ったものです。
2つ並んだ石の左側に巨石が乗って、鳥居状の創造物を作り出しています。古代人の墓とも、武蔵坊弁慶が持ち上げて作ったとも言われています。
恋愛の神様を祀っており、多くのカップルが訪れています。境内の売っている赤い布を左手だけで結ぶことができれば、恋が成就すると言われています。
遠野物語の作者、柳田國男に伝承や昔話を口述した佐々木喜善の生家です。内部の一般公開は行っておりませんが、昔ながらの雰囲気が感じられます。
農産物の脱穀や製粉に使われていた、地域共同の水車です。今はほとんど使われていませんが、農村の情緒を現代に伝えています。
子宝や腰痛治療、豊作の神様で、男性器を模った形をしています。婦人の腰の病に聞くと言われ、タワシで磨くと快癒するといわれています。
現在も住居として使用していながら、見学もできる南部曲がり屋です。約200年前に建てられたもので、国の文化財に指定されています。
国の重要文化財に指定されている曲がり屋「菊池家住宅」や、遠野物語の話者「佐々木喜善記念館」などがあり、かつての農村生活が体感できます。
遠野の美しい自然や風景を再現しています。釣った魚を塩焼きにしてくれる池があるほか、大浴場やサウナ、霧の温泉で心身共に癒されます。宿泊もできます。
「遠野物語の世界」「遠野の自然と暮らし」「遠野の民族学」の3つのテーマに沿って、遠野のことがわかりやすく展示してあります。
内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点として発展した城下町としての遠野を、歴史的な資料とともに紹介しています。
江戸時代から作られている「附馬牛人形」を展示保存しています。和紙と土を練り合わせ、自然乾燥して作られたもので、作成体験もできます。
木彫りとしては日本最大の観音像を安置しており、春には桜、ツツジ、秋には紅葉が素晴らしく、県内外からの参拝者が集まります。
風力発電の風車が目印の、道の駅です。観光案内や道路情報のほか、お食事やお土産、農産物の直売など、さまざまなサービスを行っています。
遠野三山の神霊が祀られています。広大な境内を年老いた杉や桧の巨木がうっそうと覆い、森厳の気が漂っています。